転職の目標としての管理職の位置づけについて

管理職への転職

 転職の際のキャリアプランの立て方として、非常に重要なのが管理職になるかどうかです。基本的に管理職こそ、キャリアの最終地点と言えますから、上司の指示に従って仕事をするというフェーズから、一つ上の人を動かし、組織を回していくというところに移行するのが非常に重要になってきます。その意味で、転職活動をする際には、管理職にどのようになっていくかの計画を立てながら仕事を進めることが大切です。確かに指示通りに仕事をするのはラクではありますが、それでは給料も役職も高くなりません。

まずはリーダー職の経験

 とは言うものの、いきなり管理職に転職するのはキャリア的に厳しいという方もいらっしゃると思います。そんなときには、まず職場のグループリーダーのようなポジションの仕事を積極的にすることが良いでしょう。人をまとめて動かすという経験をしておけば、職務経歴にもかけますし、スキルも身に付きます。管理職は経験をいかに積むかがパフォーマンスに色濃く出てきますから、若いうちから経験をして、次の転職に備えておきましょう。企業側は組織を動かせる人が欲しいわけですから、今はオペレーションが多い仕事でも、管理側へ回ることを想定しておくべきです。